クレジットカードとデビットカードの違い

買い物の支払い時に「カードで」と言って差し出されるのはクレジットカード、と思われがちですが、実はクレジットカード以外にもあるのをご存じでしょうか?
そのカードの名前は「デビットカード」。クレジットカードと同じキャッシュカードで、1999年にデビットカードのサービスは開始されました。

 

さて、クレジットカードとデビットカードの違いとは、カードによるお金の使用と支払いについてです。クレジットカードの場合は利用限度額の範囲内ならいくらでも使用することができ、カード会社が一時的にお金を貸してくれているという状態にあります。しかしデビットカードの利用限度額とは、契約している自分の口座に入っている残高そのものです。残高より多くの買い物はできません。
そして、クレジットカードの場合はひと月分の使用額の請求が後でまとめて届きますが、デビットカードはカードを使って支払いを済ませた瞬間に口座から引き落としになります。

 

例えば口座に一万円入っていて七千円の買い物をデビットカードで支払いを済ませた場合、その契約した口座の残高が三千円になります。次にデビットカードで買い物をするときの利用限度額は三千円で、口座にお金を預金しない限り変わりません。

 

デビットカードはクレジットカードと違って口座にお金がない限り使用できないので、ついついお金を使い過ぎてしまうのを防ぐことができるデビットカードのほうが安心、と考えている方も多くいます。ただ、急に買わなければいけないものが発生したときに口座に充分なお金がなかったらデビットカードは使えないので、ある程度の金銭管理はきちんとしておくと良いでしょう。